りじちょーの徒然日記(つれづれにっき)

「りじちょー」による講演のご依頼、承っています
理事長室へようこそ。
【考え方】分けて考える
2025-02-21
一つの事実があるとします。
●家族の誰かの帰宅時間が遅かった。今回2回目。
これを
①本人の反発心無く、収束させる方法と
②際限なく広げて言う方も疲弊する方法があります。
人は意識していなくても、どちらかの方法を取っています。
①省エネで収束させる
⇒ 前の理由はこうだったけど、今回はどうしたの?
②双方が怒りを生じさせ、最後は疲弊する
⇒ 前回も遅かったと指摘 ・・・ここまではよくあるパターン
さらに、時間に関して昔の事を引っ張り出して来る
「旅行の時に、新幹線に乗り遅れそうになったよね」
「学校(会社)だって、ギリギリじゃないの?」
さらにさらに、帰宅に関係ない事も引っ張り出して来る
⇒ 「お金もそうじゃん、全然分かってない」
「家の用事もやってって言ったのをやらないよね」
書いていて、動悸がしました。
架空の話でも面倒に感じます。
怒りの余り、普段思っている相手への不満を
持ち出すと収集がつかなくなります。
言いたくなる気持ちは、ぐっと抑えて、
現状の課題に絞って話すと、省エネにつながります。

【ラジオ出演】エフエムさがみ「パパラボ」
2025-02-13
中学校での講演会がご縁で、FM HOT 839 (エフエムさがみ)の
「たけちゃんとたかちゃんのパパラボ」に呼んで頂きました。
NPO紹介以来の出演です。
たかちゃんは、太陽の村の関係者さんで、
話すたびに、「あ、一緒だ」があります。
例えば、子どもは宝とか
聴く人の気持ちをラクにとか。
2回分の収録でしたが、あっという間でした。
< スケジュール >
2/15(土)第1回 ・物事の両側面
2/22(土)第2回 ・脳機能
について楽しく、語っております。
良ろしかったら、聴いてみて下さい◎
16時からオンエア✨
毎回30分間/83.9MHz

【メディア】レイディオ出演
2025-01-31
本当にありがたいお話で、
FMさがみの土曜日放送の番組に呼んで頂ける事になりました。
「気持ちがラクになる」をテーマにお話しします。
2月に収録して、3月に放送だそうです。
自分が話すだけでなく、リクエスト曲も
流してくださるとの事。
2回分なので2曲、
玉置浩二さんの『田園』と
中森明菜さんの『Dear Friend』にしました。
『田園』 の歌詞を改めて見てました。
「生きていくんだ それでいいんだ」
に共感。難しい事はよく分かんねぇけど、
生きてりゃいいことがあるさって印象。
『Dear Friend 』は、発売当時、
灼けた肌に麦わら帽子の明菜さんが印象的でした。
明菜さんの曲は『TANGO NOIR』『ミ・アモーレ』
『Fin』『SOLITUDE』などが好きですが、
子育て系のラジオ番組内で、
夕方の時間帯に聴きたい曲にしました。
ラジオの日程が決まったらまたお知らせします。

【子育て支援ツール】タイムロッキング・コンテナ
2025-01-28
「帰ったらすぐスマホなんです」
「すきあらばYouTubeを見る」
保護者の方と話していて、よく出るお悩み。
ほんと、大人がうまく作ったシステムで、
子どもが本を読んだり友達と遊んだりする
時間が少なくなってしまっています。
の「ド●えも~ん、なんとかしてよ~」
ド「そういう時は!タ~イムロックコンテナ~」
ド「タイムロックコンテナ?」
の「この中に自分が一定の時間遠ざけたいものを入れる」
ド「あー、ボクの漫画※」サイズ的に入らないと思います。
ド「ここのボタンで遠ざけておく時間をセット」
の「すぐに開くようにしてよ」
ド「1時間にしてみよう」
の「1時間したら、このフタが開けられるんだね」
ド「その間に宿題でもやってたら?」
の「いや、寝て待ってる事にするよ」
ド「君ってやつは・・・」
てな具合に、スマホやらゲームの部品やらを
任意の時間、この箱の中に閉じ込めておけるのです。
今から3時間、デジタルデトックス、
スクリーンタイムオフ!と出来ます。
ダイエット対策でお菓子やチョコレートとも書いてありましたが、
お金の力で違う物を買って来られそうと思いました。
スマホやゲームは新たに買う訳にいかないですね。
最長360日の設定が出来るそうなので、
間違えて設定しないように、最初は
何も入れずにテストしてみるといいですね。
これを導入したら暴れるとか、
危険予測がされる場合は使用前に
じっくりとお子様とお話が必要です。

【講演会】市P連主催・相陽中学校「生きづらさを受け止める」
2025-01-23

こんにちは、見た目は怖いけど、心は芸人のりじちょーです。
相模原市PTAの家庭教育事業の講演会に
講師としてお招き頂きました。
貴重な機会をありがとうございました。
約40名ほどの方がお越しくださいました。
寒い中、ありがとうございました。
「子育てとは」「不登校の対策」といった
ノウハウをお伝えするのではなく、
気付きを持って帰って頂けるスタイルが
りじちょーのセミナーの特徴です。
初めて聞く言葉もあったかもしれませんが、
皆さまと距離感を近く感じながら
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
前日は、後日に「行きたかったけど
都合がどうしてもつかなかった」と
直接もしくはLINE等でご連絡を頂きました。
セミナーではトークを中心にするため、
特に資料はお配りしていないのですが、
ご希望の方に配布が出来るように考えております。
最後に、太陽の草創期を支えて下さった
元スタッフの方、今の太陽の村を支えてくれている
全職員・顧問の先生方に感謝言葉を伝えたいと思います。
本当に皆さんの力が無かったら、今頃太陽の村は存在しないです。
有難とうございます!
りじちょー
