理事長室へようこそ。
みんな、誰かの「生まれて来てくれてありがとう」
2024-03-06
長野県の小学校が閉校になる記事。
子ども達からの親への手紙に心を動かされました。
たくましく育ってほしいです。
法改正による放課後等デイサービスの5領域
2024-02-29
令和6年度の児童福祉法の法改正で
放課後等デイサービスの制度もずいぶんと変わります。
太陽の村がやっている不登校支援や同行支援も
評価の対象になって、これまで放課後等「大サービス」
なんて面白がって言っていた仕事が加算になります。
さて、「5領域」に渡って個別支援計画を
作成せよ、となっていますが、5領域とは、
「健康・生活」
「運動・感覚」
「認知・行動」
「言語・コミュニケーション」
「人間関係・社会性」
「運動・感覚」
「認知・行動」
「言語・コミュニケーション」
「人間関係・社会性」
を指します。
太陽の村での支援が5領域の各項目に
どのように関連づけられるか考えた時に
わりと横断的に設定が可能だと思っています。
・将来的な自立を目指す
・お友達とのかかわり方を学ぶ
・外遊びを療育に取り入れる
が太陽の村の特徴なので、
あまり大きく支援方針を変えずにも行けそうです。
今週から3月
2024-02-26
小学6年生、中学・高校3年生の卒業の時期が
迫って来ていますね。
ご卒業おめでとうございます。
寂しい思いもあると思いますが、
次の人生へのステップですね。
太陽の村では、毎年3月に職員向けの
野外研修を行います。
これが調理を含めて行うので、楽しい。
「何かミスがあってもいいや」って
肩の力が抜けているところもあるからだと思います。
おコメが焦げたってまぁいいか、とか。
今年度の調理内容はそとあそびと成瀬の職員に考えてもらっています。
さて、何に落ち着くやら。
普段のタック活動(自然体験教室)では、
飯盒は基本的に職員は手出しをしないようにしています。
そうすると、自分でいざやった時に、
お手本を示すのにとまどいがあったり、
見ているだけとやってみるのは勝手が違うと
気付かされたりする訳です。
ワタクシりじちょーとしては、
夕方の火おこしをしてみたいんですよね。
日が落ちて暗くなって来る気配を感じながら
炭火を囲み、なんとなく無言になりつつ、いとをかし。
台湾と中国のきなくさい事件
2024-02-15
台湾を攻撃する格好の材料となり兼ねない事件が起きた。
中国の漁船が転覆し、乗組員が2名死亡したというものである。
漁船の乗組員と言っても、軍人の可能性もある。
中国がこれを好機と捉えた場合、どのような「報復手段」を取るか。
戦争をしたくてうずうずしている国に日本が巻き込まれてはならない。
台湾に近い国、ニッポン。飛び火は御免である。
不登校に関する二つの記事
2024-02-14
不登校をどうにかしたい、
日本の未来を担う子どもたちに楽しく過ごしてほしい
という使命感で、10年以上、太陽の村では不登校児童・生徒を
支援の対象として動いて来ています。
二つの記事を見つけました。支援する側は、
両側面から支援の材料になる情報を拾いあげていく作業が必要です。
<文科省に取材した記事>
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10210558/?all=1&page=1
<現場の視点を取り入れた記事>
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a24187cacf3edda3e2565de07feb48bbbf55dd6?page=1