理事長室へようこそ。
季節の移ろい
2024-04-12
相模原市役所前の桜通りは、
春先に渋滞します。
桜を見たいから、あえての迂回。
太陽の村の事業所は市役所に一番近い
「ウェルフェーション中央」とそこから
車で３、４分の「ウェルフェーションさくら」
があります。
桜まつり前日の屋台設置をしていたり
満開だったりのピーク時、さくらから
中央まで車で20分もかかりました。
一度は信号が渡れず。十字路の
先頭にいましたが、右から来る車が
右折しようと郵便局方面に向けて連なり、
ムリに渡ると道路にはみ出したままになるので
危ないので行けず。
これがちょうど一週間前、桜は
花吹雪となり、若葉が芽を出しています。
あっという間に時間が過ぎていっています。
就労移行支援事業所・コラボ企画
2024-04-11
就労移行支援事業所さんとのコラボ企画、
第２弾を実施しました。
ご来場頂いた保護者の方々、
ありがとうございました。
地域の方の参加もあり、とても嬉しかったです。
さて、サンサン・カフェは
１.就労移行支援とは？
２.質疑応答
３.ジョブスキルチェックとは？
４.質疑応答
５.普段の支援に関する質問
という流れで進みました。
太陽の職員も放課後デイの先の勉強になりました。
やはり、19歳になったから卒業、
ではなく、社会に出る前の準備段階
訓練の機会はとても必要とされていると実感しました。
そして、就労後も定着支援が受けられる点も
心強いと思います。
今後も、何か企画してサンサン・カフェで
提供していきたいと思っておりますので、
何かご要望やアイデアがありましたら
事業所宛てのメールまたは直接、職員まで
お声がけ頂けましたら幸いです。
新学期が始まりました。
2024-04-08
満開の桜を背に、小・中学生が続々と
登校していきます。
太陽の村の事業所は市役所の近くにあるので、
毎朝、子ども達を見て通勤しています。
ちょっと気になるのは、マスクを手に持っている中学生。
まだみんなマスクをしているから？
インフルエンザが気になるから？
思いっきり笑おうよ。
素顔を見せても大丈夫なクラスであってほしい。
桜まつりに初参加
2024-04-08
前から、いーなー、参加してみたい。
甘酒を売ったらどうかなぁなんて思ってましたが、
今年、本当に出展する事が出来ました。
テーマは「戦国輪投げ＆人間輪投げ」！
なんだ？ 戦国輪投げとか人間輪投げって。
有名どころの武将に輪が入ったら高得点、
とやった訳です。
人間輪投げは・・・企業秘密。
こっちの方が断然盛り上がりました。
準備中にもとむら市長さんと話す機会がありました。
児童数は減っているのに、不登校数が増えている話、
フリースクールが市内に少ない話が出来ました。
途中、社労士事務所の方が立ち寄って下さったり、
太陽の色々な事業所の児童が来てくれたり、
相談支援事業所との繋がりが出来たり、
出展して良かった事ばかり。
お隣りのブースの自衛隊の方とも少し話せました。
初日で午後だけの開催でしたが、約のべ200人以上
来て下さいました。ありがとうございました。
リピーターの富士見小学校の君、元気で新学期を迎えてね！
お金の授業
2024-03-27
日本のホープ、大谷選手が通訳の方の裏切り行為で
ニュースを賑わせている。
太陽の村も、元職員による裏切りにあった事が
数回ある。いまだに引きずっている事案があって、
倉庫から書類を持ち出したり、パソコン内のファイルを
すべてUSBに移動したりと、機密書類の窃盗を行い、
こちらの児童と職員を全部引き抜いて新しい放課後デイを
立ち上げようと画策していた事案があった。
警察に届け出て、初めて「現場検証」なるものを経験した。
倉庫には、自然体験教室に下見に行ってもらって来た資料が落ちていた。
下見に行った職員は二人しかおらず、すぐに誰がここに
入ったのか判明した。パソコンのログを調べると
本部の会計データに何度もアクセスしており、
残業代を発生させながら、ろくでもない事をしていたようだ。
結局、向こうは放課後デイをオープンしたが、
既存の職員は誰もそちらに付いて行かなかった。
そもそもの立ち上げの理念からして共感を得ないだろう。
お蔭様で、その時のその事業所の写真が抜き取られているので、
卒業式のアルバムに使いたくても当時のデータが無い。
たまたま自然体験教室で写真班が写していたものや、
高校生クラスになってから撮ったもので揃えるしかない。
返してほしい。
過去の事だとか、元いた職員を悪く言うのはどうかと
思うとの意見もあるかもしれないが、当時、
非常事態を経験している当事者であった職員は、
何年経っても忘れたり許したりできるような軽い出来事ではない。
ついでに言えば「勝手に貸し付けて来た」と吹聴している多額のお金も
ちゃんと返してほしい。売り上げがそこまでいっておらず、
順風満帆でもないNPOがいち職員に「お金を借りて頂けますか」
など言う訳がない。お蔭様で法人が個人の借金の肩代わりを
する結果となったが、今から昔に戻れるなら、
借金の話が出た時点で、当時の理事長を説得して
辞めさせて貰えば良かった。
無知はいけない。
特にお金に関しては、取返しがつかない事になったり
ムダな時間を費やす事になる。
今日は、今年度最後のお金の授業がある日だ。
大谷選手の話を題材に授業を進める。
後日談：
該当職員が退社後、無言電話がしばらく続いた。
しばらく警察に周辺をパトロールをしてもらった。
