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理事長 徒然日記

理事長室へようこそ。

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新規事業所オープンで楽しい事

2023-10-17
多くの書類を準備したり、人員の
配置が必要だったり。

新規事業所のオープンはそれなりに
大変なのですが、一方楽しみもあります。

クリエイティブな作業が特に楽しく、
事業所名を決める、内装を決める、
レイアウトを考えるなど。

今回、工務店さんと話していて、
「カフェ風」で盛り上がりました。
法人で一番オサレになりそうな予感。

ドアは木目で考えていたのですが、
Caféなら水色もいいなぁと
伝えると、「腰板も付けますか?」
と聞かれました。

とりあえず仕切られてればいい、
という超節約型の設置方法もありますが、
せっかくやるならコンセプトを反映させたい。

腰板って高そう、と身構えていると、
工務店さんなりの秘策があるそう。
いや、もうお任せします。
ワクワクしかないです。

部屋のBEFORE、AFTERを
インスタに載せたいと思います。

成瀬の事業所のテーマは「猫カフェ」に決めた。

2023-10-13
太陽の村では半期に一度、上職と職員との
面談を実施しています。

面談シートには様々な項目があり、
例えば「太陽でやってみたい事」などの
自分に関する内容、「受給者証の取得の流れ」など
知識を確認する内容などがあります。

以前に「平屋の事業所でやってみたい」という
面白い要望があったので、緑区の移転の際は
一軒家か平屋縛りで物件を探しました。

旧津久井郡の方ではなく、橋本周辺で探したので
当然ながら、候補に挙がる物件は無く、
もうビルの中でもいいか...と頭の中をよぎる事、数回。

懇意にしている不動産屋さんから「ありました」
と連絡を頂いたその場で内見の時間を設定し
すぐに見に行ったのが緑区二本松の一軒家でした。
リフォームが済んでおり、何しろ上下階にキッチンが
あったのが魅力的でした。太陽では調理実習をよくやるので、
気に入って、即決でした。

1階を見るうちに、どこかおばあちゃんちみたいだな
と思うようになり、二本松の教室のテーマを
「おばあちゃんち」に設定しました。

うちからローテーブルを寄付して、またまた
職員から寄付してもらった分厚い座布団を
敷いた日には、親戚が集まる準備をしている感を
醸し出していました。

扇風機が回るなか、保護者面談をしていると
遠目に「親戚のおじさま」に見えたりもします。

子どもにも保護者にも居心地の良い空間になったと思います。

さて、成瀬のテーマは何にしようかと
常々考えておりまして、最近、インスタに
よく登場してもらっているアメショの「しま」君を
眺めていて「よし、猫カフェだ!」と思いつきました。

猫グッズだらけにするつもりは無いですが、
Caféみたいな家具を選んでいきたいと思っています。

猫の形をした傘立ても発見。
揃えていくのが楽しみです。

町田市の事業所

2023-10-04
神奈川県相模原市で営業を続けて14周年になります。
町田市から不登校のお問合せが多かった事から、
初めての県外の教室オープンに踏み切りました。

赤字という事でフリースクール事業から
一時撤退した事もありますが、使命感というか
なぜか「やらなきゃ」という思いで復活させ、
今に至ります。人のために役立つ事業なので、
町田でも安定的な運営が出来ると思っています。

緑区の二本松に教室をオープンした時は
これまでで一番スムーズにいきましたが、
町田市は管轄が東京都になり、条件がとっても厳しい。
ある意味、都内で一つ乗り越えられればかなり
鍛えられると職員と話しています。

締切のある書類準備や図面の変更、
市役所の各課をはじめ、消防署への
訪問などなど、外に出かける事が多くなっています。

その中で密かに楽しみが出来ました。

「美味しいもの探し」です。
本部と町田の事業所の道中で
美味しいものに出会うのがたまの
気分転換と言動力になっています。

先日はギョウザに出会いました。
今時の販売スタイルで外に
冷凍の自動販売機がありました。
人気店らしいですが、お昼時間からずれていて、
店内でスムーズに購入が出来ました。

こうやって、いつもと違う刺激を
受けるのも必要だなと感じている今日この頃。

美味しいものを食べて、無事に開所につなげたいです。

日本の未来は子どもが担う

2023-09-26
フリースクールを運営していると、色々と
教育委員会からお声がけを頂き、不登校相談会など、
イベントに参加できる。

100部、パンフレットを持って来て下さい、
今回は30部です。

カラー印刷だと結構な費用がかかります。
会場に行くまでのガソリン費と遅い時間や
土日であれば人件費(残業代・休日出勤)も。
これは、次の利用者さんにつながればと思い、
先行投資の思いで費用を自己負担しています。

子どもの不登校を支えたいのであれば、
ご家庭だけでなく、取り巻く民間にも
少しで良いので補助金がほしいと思いながら
14年目に突入。

神奈川県では、やっと鎌倉市が補助金の
動きを見せて、相模原市にも影響あるかなと
見守っております。


助産師会様から表彰されました。

2023-06-12
「助産師会というところから献金の贈呈って
連絡があったんですが・・・」
不安そうな表情で経理担当から報告があったあの日。

太陽の村では赤ちゃんは支援の対象でないのと、
銀行だのえきねっとだの、実在する企業をかたった
迷惑メールが増えている昨今だったので、警戒モードに。

よくよく調べたら、神奈川県助産師会様が福祉分野の
様々な団体に対して献金の贈呈を行っていました。

相模原やフリースクール部門で、太陽の村を
発掘して頂いて、本当にありがたいです。

という事で、神奈川県助産師会様の総会に
出席して来ました。職業柄、女性が多かったです。
分娩を取りやめる病院も増えていると聞いて、
切なくなりました。

3団体、県内から選ばれており、
代表でスピーチもさせて頂きました。

「目録」なるものを初めて手にしました。
よくテレビで見る、大きな祝儀袋のような、アレです。

終わったあとに、女性の方々から話しかけて頂き、
とても励みになりました。そして、なぜ小学生以上を
支援している太陽の村が選ばれたのか、伺うと、
「相模原市で子ども達に絶対必要な活動をされているから」
と教えて頂きました。

助産師会の方々は、よく気が付くし、
お世話をするのは身についていらっしゃる印象でした。
座る場所や傘(大雨でした)や、色々と声掛けをして頂きました。

フリースクールは、過去に赤字部門のために
とりやめていた時期がありました。
目の前に子どもがいるのだからと復活させて
現在に至ります。この表彰を胸に
新たな気持ちで支援をしていきたいと思います。
ありがとうございました。

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(どこの学校でも対応します)
・自然体験教室
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<成人・保護者>
・居場所の提供
(対象:18歳以上で進路不定の方)
・電話相談
・学校面談への参加

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そとあそび(月・火・水・金)
成瀬(月~金)

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土曜開所:中央・横山(月2回)

自然体験教室:全事業所

高校生クラス:中央
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〒252-0239(本部)
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TEL.042-707-0160
FAX.042-707-1641

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