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りじちょーの徒然日記

りじちょーの徒然日記(つれづれにっき)

「りじちょー」による講演のご依頼、承っています

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(コスタイベ)ワクチン接種はよく考えて。

2024-07-19
「このタイプのワクチンが承認されるのは世界で初めてだということです。」
(NHKから)

という事は、世界中のどの国でも拒否されているって事。


そんな自己増殖型ワクチンを自分や大切な人に打ちますか?

ファイザーなど、製薬会社が開示請求を受けてすでに開示した資料によると、
『接種者からの伝播(シェディング)』というものがあり、
接種者からワクチンの毒素が汗腺や呼気、体液、排泄物などから発せられている

前回のコロナのパニックでワクチンを打って
半身不随になっている人、がんになった人、
何の保障も受けられずに苦しんでいる人がいます。

なのに、またワクチンですか。

10月から接種開始らしいですが、
よく考えた方がいいです。

・打つ必要はあるのか
・打って何かあっても責任は自分
・ほかの人に影響を与えるシェディング
・厚生労働省の職員の何割が接種するのか
※ワクチン被害の遺族が「厚労省の何%打ったんだ」という質問に答えず。

「あそび」という言葉

2024-07-11
太陽の村では、外遊びを療育の中心に置いています。
「太陽の村 そとあそび二本松」という事業所も緑区にあります。

あそび、アソヒとは、どういう意味を含むのでしょうか。

ア:はじまり
ソ:外域
ヒ:モノやコトのもと

「所属している集団や事象から離れて
違う所に出て行く」という直訳になります。

外活動で子ども達が遊ぶときは、
大人から少し離れて遊んでいます。
その間、体験を通じて成長しているんですね。

環境が大事なのが分かります。
情報をインプットする環境は
室内であるのと外では、五感を刺激する
情報量に圧倒的な差があります。

・風が吹いている
・季節の花が咲いている
・遠くに山が見える
・遠ざかるバイクの音が聴こえる

今日も、たくさんの児童が
太陽の外活動を楽しんでくれています。
笑顔をありがとう。

相模川では泳ぎません。

2024-07-08
毎年、相模原市から平塚市へと抜ける相模川で
水難事故が起きる。

今年に入って、猛暑日となったためか、水遊びを
していた結果、もう事故が起きてしまっている。

太陽の村では、相模川は支援プログラムに入れていない。
ライフジャケットを着用したとしても許可できない。
それくらい、流れがある川なのだ。

10年ほど前、相模川の浅瀬で子どもと居た時に
アユ釣りをしていた男性に「ここは危ない」と
教えて頂いた。その年だったか、カヌーの水難事故が
起きてしまった。

大学の時に友人が、多摩川で「鳥、取って来ます!」
と言って着衣のまま川に入って、少し流されたのを
思い出したが、戻って来られた彼はラッキーだっただけ。

さらに、自分の母親も幼い頃、川で遊んで
沈んでいたらしく、運よく助かった話を聞いた事がある、
そのまま最悪のケースだったら自分はこの世にいない。

自分は、小学生の頃、海で遊んでいて急に深くなり
足がつかなくて溺れた事がある。水泳を習っていたので、
泳げたはずだが、とっさの事で海中に沈んだ。
沈む直前にこちらを見ている従姉妹たちの
一瞬の姿が記憶に残っている。

暑さと水、この上ない組み合わせだが、
子どもだけで川に行く事の無いようにお願いしたい。

【不登校支援月間】クラスに5,6名の不登校は当たり前?

2024-06-07
先日、中学校の教室に行く用事がありました。
まだ来ていない生徒の机に上は
何も出ていないので茶色い面積が多いです。

その茶色が6席ほどあって、担任の先生に
聞いたところ、「遅れて来るか・・・」
という回答でした。

うちの子どもに後から確認すると、去年は
8人くらい居なかったから、居なくて
当たり前になっているそうです。

クラスに一人や二人どころではない状況に
改めてショックを受けました。

学校にムリに行かなくていい、という
風潮が出来てきて、それは良い事だと思うのですが。
では、学校ではない大多数は自宅だと思いますが、
何をして過ごしているのでしょう。

今の学年でしか出来ない経験、お友達との遊び
自宅の外での関わりと持ってほしいところです。

今月は県の不登校相談会や市教委主催の
不登校を考えるつどいが市内3か所で
ありますので、太陽の職員が分散して出席して来ます。

困り感のある保護者の方、
よろしければ、出席してみて下さい。
お子様も一緒に来られている方も毎年いらっしゃいます。

国の宝、子どもを守れ。

2024-06-06
過去最低の出生率、生まれて来た子どもは
将来の日本を背負う貴重な存在である。

その子どもをつぶす大人がいる。
この記事は、二人の不登校を経験している
子どもを取り上げているが、二人に共通するのは、
自分でモノを考え、動けるという事。

動いた結果、片方はこの世から自らを消してしまった。
中学一年生で相談窓口を複数見つけて来て、
自らコンタクトを取るなんて、将来有望である。

大きくなったら、日本を背負って、
気概のある政治家になっていたかもしれない。

そんな男の子がいなくなってしまった。
国としては2億円?3億円の損失かもよ。

一人くらい転校させてあげたら良かった。
生徒の名簿をたった1名分動かすのに何か支障があったのか。

いじめた側が反省もせず、このままで大丈夫なんだという
違った学びをさせて、何がしたいのか。

記事にあるもう片方の生徒は、不登校のまま。
人と違う状態でも、自信をなくさずに。
たくさんの道筋が脇には複数あるので、
目の前の事だけが世界のすべてではない。

あなたの存在で助けられる人はいる。
道は開けると思って過ごしてほしい。

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・フリースクール(不登校支援)
 [対面、オンライン、自宅訪問]
・放課後等デイサービス
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・野菜の収穫体験
・不登校相談

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・通信制高校のレポート補助
・自然体験教室
 自立支援型放課後デイ

<成人・保護者>
・居場所の提供
(対象:18歳以上で進路不定の方)
・電話相談
・学校面談への参加

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さくら(月~金)
そとあそび(月・火・水・金)
成瀬(月~金)

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自然体験教室:全事業所

高校生クラス:中央
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