理事長室へようこそ。
不登校のお子さんは、フリースクールにお任せを。
2020-01-08
学校の先生の負担を減らせます。
授業の組み立てにプリント作成、そこに部活動の指導も入って来ると、
時間内に終わらない。不登校児童・生徒の対応・・・自分はスーパーマンか?
と表には出さないけれど、常に焦りがある先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨年、日曜日にある小学校を訪れた際に、日曜日に保護者対応で出勤していた校長先生がいらっしゃいました。
誠実に対応しなくてはならないので、保護者の方の仕事が無い日曜に話し合いの時間を設定したのだと思いますが、改めて大変だと思いました。
学校のIT化が進んで、紙媒体が減ると業務も少なくなると前から思っていますが、それはいつになる事やら。
今すぐ、教員の方の精神的負担を減らすには、近くにある社会的資源を活用する事が近道です。
相模原市には4つのフリースクールがあって、それぞれの持ち味があります。どこかしらはお子さんに合っている居場所が見つかるのではないでしょうか。
・フリースクール鈴蘭学園 ・・・居場所(相模原市中央区)
・フリースクールKK ・・・学習支援(相模原市中央区)
・プログレス ・・・学習支援(相模原市南区)
・フリースクール太陽の学園 ・・・外活動&基礎学力定着支援(相模原市中央区)
導入、案内の仕方が分からない場合は、それぞれのフリースクールにご相談下されば、学校に伺って一緒に考える事も可能です。
<引用>「子どものため」魔法の言葉が呪縛に・・・忙しすぎて退職を考える「20代教員」の訴え
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00010622-bengocom-soci
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