理事長 徒然日記(2022.06)
理事長室へようこそ。
【感謝】お蔭様で12周年!
2021-08-23
太陽の村は、8月で12周年を迎えることが出来ました。
色々あり過ぎた過去10数年でしたが、
今は素晴らしいスタッフに恵まれて
新しい取り組みや楽しい企画で
地域貢献ができています。
各事業所で「今日は太陽の誕生日だって」
という事で支援先で拍手が起きたそうです。
みんなで同じことをお祝いすると
連帯感が出ます。子ども達が
拍手をしている様子を思い浮かべると
こちらもエネルギーをもらいます。
職員と12周年の会食をしたいけど、
控える時期なので、がまんです。
今年度は、「プラス1(ワン)」という
取り組みを行っていて、放課後デイだけでなく
新しい取り組みにチャレンジしています。
具体的には、子ども食堂を初めて開催しました。
また、電話相談のサービスを開始しました。
次の一年、困っている子どもとその保護者を支援し、
職員には仕事を通じて幸せを感じてもらい、
息の長い経営が続くNPO法人にしていきます。
ご近所ランチ@二本松
2021-08-10
そとあそび二本松に空気清浄機やトランポリンなどが
続々と運び込まれています。
今日はエアコンが届くのとうちからテーブルを寄付したので、
午前中からスタッフと一緒に二本松にて運び込み&待機。
これまで届いた大量の荷物の開梱作業をします。
エアコンの工事前なので、暑い・・・。
ただ一軒家なので窓を開放すると、
風通しが良いです。
皆、汗だくになりながら作業を進めて、
お楽しみのランチタイム。まだ周辺のお店に
明るくないので色々探すのが楽しい時期です。
氷も買いたかったので、近くのスーパーに行く途中、
お肉屋さんがありました。アサヒミートさん。
お弁当あるかな。・・・無いみたい。
ですが、コロッケ(80円)を発見して買ってみることに。
唐揚げはまだ揚がってないとの事で残念。
「暑いねぇ」なんて会話がスーパーと違って
個人商店ならではなのやり取り。
揚げたてだったので、職員に一つずつ買って帰りました。
暑い室内でも、おいしく頂きました。
柔らかいジャガイモを使っていて
中身を冷ましたら離乳食にいけそう。
今度は違うお惣菜も買ってみたいと思いました。
旭ミート
相模原市緑区二本松3丁目4
☎042-772-3604
定休日:木曜日(不定休あり)
2021-08-06
頼もしい所長たち。夏企画はバッチリです。
夏季休暇中の緊急事態宣言。
いやぁ、厳しい。体育館の企画も
消防署の社会科見学も中止になってしまいました。
でも、かろうじて閉鎖直前のプール活動には行けました。
続々と箱モノが閉鎖になるなか、
うちの所長たちは行先を見つけ出して来ます。
頼もしいですよ
夏の思い出、今年しかない思い出、
子ども達に何とかしてあげたいという情熱は、
どこにも負けません!
いやぁ、厳しい。体育館の企画も
消防署の社会科見学も中止になってしまいました。
でも、かろうじて閉鎖直前のプール活動には行けました。
続々と箱モノが閉鎖になるなか、
うちの所長たちは行先を見つけ出して来ます。
頼もしいですよ
夏の思い出、今年しかない思い出、
子ども達に何とかしてあげたいという情熱は、
どこにも負けません!
放課後デイのジレンマ
2021-07-30
放課後等デイサービスの人件費は、
給付金からすべて賄っています。
令和3年度から給付金の単価が下がり、
どこの事業所でも1割ほど収入が減ったと思います。
職員の給与は1割下げられるか?
ムリですね。
では、どこから減った分を補おうか。
頭を悩ませるところですが、視野を広げると
客単価を上げるか、別の収益を考えるかの2択になりました。
太陽の村では、この取り組みを「プラスワン」と呼んでいます。
プラスワンの戦略がいくつかあって、少しずつ進めています。
子は国の宝
2021-07-21
学校に送迎に行くとき、自分だけではなく
お子さんを乗せた瞬間からとても慎重な運転をします。
「宝物」を乗せているからです。
将来のある子どもたちは、国の宝です。
若い力があってこそ、国が発展します。
ベビーカーをたためとか、公園の声がうるさいとか言う方が
いますが、子どもの声が消えた町がそんなに良いでしょうか。
コロナという普通でない状態で生きづらさに拍車がかかり、
自分で死を選んでしまうお子さんが増えています。
あなたは、存在するだけですごいんだよ。
あなたは、そのままのあなたでいいんだよ。
疲れたら、その場から逃げてもいいけど、生きていてほしい。
とりあえずは夏休みを楽しんで、元気をたくわえてほしいです。