理事長 徒然日記(2023.04)
理事長室へようこそ。
弱い存在を守る。
2019-03-01
「緑区 放課後等デイサービス連絡会」に出席。
2019-02-21

学校の迎え先でちらっとお見かけする程度で、他事業所の方と話し込む機会は無いので、このような機会はとても大切にしていきたいと思います。
太陽の村からは、子どもの見守りについて提言させて頂きました。
6月に津久井(緑区)にて、地域の保護者向けの研修会を開きます。内容としては、橋本分教室やサポート校の情報など、進路選択に関する内容がメインになる予定です。詳細が決まりましたら、ホームページやビジネスLINEでお知らせしていきます。
太陽の村では、東豊学園つくば松実高等学校の教育連携校として相模原キャンパスを持っていますので、ご紹介が出来たら良いと思っています。
©太陽の村
「すべての子どもに笑顔を」
2019-01-30
楽しくないニュースや環境は神経を消耗するので
近寄らないようにしていますが、子どもの虐待が報道されると見てしまいます。
よく、児童相談所は何してるんだという結果になってしまう場合は
不手際ばかりがクローズアップされてしまいますが、
児童相談所のせいばかりではなく、弱い相手に暴力を振るったり
一方的な怒りの言葉を浴びせたりする親にまずは責任があります。
その親も、中には真面目すぎたり、人目を気にしたり、
狭い視野で一つの局面だけ見て判断すると、
無知や無理解が、誰かを傷付ける事になります。
児相の方とお話する機会がありますが、
私達が見えているのは、日中の1時間程度。
夜遅くまで働いているかもしれないし、
自分の事は後回しになっているかもしれない。
「すべての子どもに笑顔を」
太陽の村の目標です。法人として、地域の
児童相談所に協力できる事はしていきたいと思います。
<出典>朝日新聞「増える虐待、対応「もう限界」 児相職員、すり減る心身」
10周年を迎えるにあたって
2019-01-16
2019年は決算の第10期を迎えます。
まずは休所している事業所の移転が課題になっています。
まずは休所している事業所の移転が課題になっています。
さらに、顧問の先生・法人理事・職員に助けて貰って、事業が前に進められています。
迷った時や弱った時に、頼れる存在があるのはとても心強いです。
ピンチの時に、荒波にもまれても知恵を出し合いながら
今いる職員達は乗り切って来ました。
新年度からは、「航海図」を経営指針として社内で共有しながら
10周年を迎えたいと思います。
やりたい事
・アウトドア事業部、川遊び・ラフティング教室
・トラベル事業部、田舎留学(遠野物語めぐり)
・誰でも通える学童クラブ
・畑所有
・福祉国家、北欧の視察ツアー
・途上国での学校ボランティア
※法人の確約では有りません。
©太陽の村
オーストラリアでのお話
2018-12-28
ラッセル・オグレイディさん(50才)。
ダウン症のある彼は32年前、中程度の知的障害者に対する政府の
職業支援プログラムの一環で職場体験に訪れて以来、
マクドナルドで働き続けてきました。まだ障害者雇用などほとんどなかった時代のことです。
(ここまでは、そうかぁと読み進めていたのですが)
ラッセルさんの父・ジェフさんは
「人々は通りで息子を見かけると呼び止めて握手しようと手を差し伸べます。
ありがたいことに、私たちが思う以上にみんなから愛され親切にされています」と言います。
「人々は通りで息子を見かけると呼び止めて握手しようと手を差し伸べます。
ありがたいことに、私たちが思う以上にみんなから愛され親切にされています」と言います。
(町の人々の様子に感動
)
https://getnews.jp/archives/2105983/gate
出典:ガジェット通信