理事長室へようこそ。
週に一度の地震
2021-11-12
そとあそび二本松のオープン初日、
早朝から茨城県北部の地震が発生。
その翌週の同じ曜日、福島県で
また地震が発生。
一週間で最大震度4の地震が来ています。
先日のタック活動で、焼却炉のフタを開けた
児童がいて、もうもうと粉塵が舞い上がり、
一帯がスモーク状態になりました。
今月の避難訓練は事業所共通で
富士山噴火を想定した内容ですが、
デイキャンプの炊事場に拡がる黒い灰を
見ていて、何だかリアルな気持ちになりました。
富士山噴火の予測は、政府がきちんと
出してくれるのでしょうか。
日曜日に放送されているTBSドラマ、
『日本沈没』でも官僚が国民への情報提供について
段階的にするか一斉にするかで
議論がぶつけていました。
私は、上級国民にだけ先に情報がいき、
その家族が密かに避難を始めると思っています。
大きな地震も富士山噴火も、経験しないで
このまま無事に過ごせますように。
【そとあそび二本松】遠い夏を懐かしむ@一軒家
2021-11-09
11月オープンのそとあそび二本松、
一軒家や平屋を希望していた職員もいた事もあり、
太陽の村初の一軒家を借りました。
コンセプトは「おばあちゃんち」。
夏の間に遊びに訪れたウェルフェーションさくらの
お友達がかき氷を食べている風景は、
まるでお盆の帰省のよう。
ちゃぶ台に扇風機、床の間・・・。
お仏壇でも置いてありそうな雰囲気です。
夏休みといえば、私は小学生のころ、一ヶ月近く
祖父母のいる四国の香川県で過ごしていました。
なので、標準語と讃岐弁はバイリンガルです。
香川ではいとこ達と海やプールで過ごして、
午後は蚊帳の中でお昼寝をするという
王道のザ・夏休みでした。
夜、寝る部屋の天井の模様におびえたり、
浴衣で夏祭りに行ったり。
一人200円まで、と叔母からお金をもらって
スーパーでお菓子をわくわくしながら選んだり。
(まさに横山事業所等でやっている
駄菓子屋での買い物チャレンジですね。)
「その時だけの思い出」というのは
大人になっても覚えていて、
ちょっと切なさも感じます。
そとあそび二本松では、ことごとく中止になっていた
イベントの代わりをしようと、夏祭りを企画しました。
太陽の村の色々な事業所のお友達が来てくれて、
スーパーボールすくいをしたり、トランポリンで
跳ね回ったりしました。
彼らの思い出の片隅に、そとあそび二本松が
生き続けてくれるといいな、と思います。
2021-10-22
そとあそび二本松の不登校支援について。
昨日、そとあそび二本松の主要メンバーで
打ち合わせをしました。新しい取り組みについて
話をしていると、わくわくします。
◆受け入れ曜日
毎週、水曜日のみの予定でしたが、
月・水・金曜日も受け入れ対象に。
◆午後クラスもフリスク要素
中央は生活スタイル重視で朝から受け入れですが、
外に出る練習をしましょう+送迎を考えると
午後にも不登校の受け入れを可能に設定。
※午後からの出席も振替可能か学校に打診します。
◆送迎
本来であれば、自力で登校をお願いしていますが、
緑区は広いので、午前クラスであっても
相談があれば送迎OKにします。
◆支援内容
通所開始から最初の3か月はゆるいスタートで。
家族以外の人と接する機会を増やし、
コンスタントに通う事に重点を置いていきます。
慣れてきたら、基礎学力定着支援も導入。
緑区には、不登校児童・生徒の受け入れをする
施設が少ないです。地域のために、開かれた
場所の提供をしていきます。
まずは、ご相談・ご見学をどうぞ!
やっとスタート地点に立てました。
2021-10-13
本日、福祉基盤かから電話があり、
開所のための書類について、OKをもらいました。
やっとこれで11月オープンの公約を守れるかな、
とひと安心しています。
Special Thanks for 職員s.☆
近隣の学校訪問
町内会長さんへの挨拶
家具の組み立て
ポスター掲示
畑・花の整備
追加資料への対応
多岐にわたる書類作成
市役所持ち込み
Twitterでのアピール
HP更新
不動産会社への支払い業務
法務局へのお遣い
車両移行
内覧会実施
夏祭り準備・支援
看板製作(児童)
移行へのご理解(保護者の方々)etc...
書類を出して終わりではなく、
これからがスタートなので、
緑区への地域貢献を末永く
実施していけるよう、試行錯誤していきます。
他の放課後デイの職員さんから質問
2021-10-06
以前に香川県から法人のご見学に来て頂いた経緯がありますが
最近はSNSを通じて質問を受ける事が時々あります。
放課後デイに就職が決まったのだけれど、
こういう心配があるとか、児童指導員から見て
児発管の仕事に対して思う所があるとか、
他業種から放課後デイの仕事に興味があるとか。
問い合わせに対応するのは、不確かな事も
答えられないので、ある程度の緊張感もあります。
こちらからの回答は寝る前が多く、
完全にボランティアですが、
昨日もお問合せをもらい、やり取りをしたのちに
安心をしてもらったみたいで、SNSは
最近はSNSを通じて質問を受ける事が時々あります。
放課後デイに就職が決まったのだけれど、
こういう心配があるとか、児童指導員から見て
児発管の仕事に対して思う所があるとか、
他業種から放課後デイの仕事に興味があるとか。
問い合わせに対応するのは、不確かな事も
答えられないので、ある程度の緊張感もあります。
こちらからの回答は寝る前が多く、
完全にボランティアですが、
昨日もお問合せをもらい、やり取りをしたのちに
安心をしてもらったみたいで、SNSは
相模原だけでなく全国の方の貢献にもなると思っています。