りじちょーの徒然日記(つれづれにっき)

「りじちょー」による講演のご依頼、承っています
理事長室へようこそ。
「ぶたかん」と「山んば」
2023-12-13
なんだかすごい言い方だが、この二つが
クリスマス・パーティ2023の私の役割である。
元から舞台の雰囲気が好きなので、太陽の村の
クリスマス・パーティが毎年楽しみである。
職員がフル稼働で動いて、あっという間に
終演の夕方がやって来る。
豚の缶詰のような呼び方「ぶたかん」とは、
舞台監督の事で、全体を見る仕事。
じゃあ「山んば」は? 舞台に関係ある
仕事かしら、何かしら。
答えは、毎年のクリスマス・パーティで
保護者の方をまじえて実施している
読み聞かせに登場する物の怪の事である。
読み聞かせは、日本むかしばなしから
選んでいて、かさ地蔵だったり、年神様だったり。
さぁ、山んばが出てくるお話は、どんな内容でしょう。
当日までのお楽しみ。

サーバーの不具合と差し迫るクリスマス・パーティ
2023-12-11
全社的に共有フォルダにアクセスできない
状態になっている。復旧作業をお願いしている
管理会社から職員は良いと言われるまで
触らない、アクセスしない、と指示されているので、
ファイルを開いたり保存したりが出来ない。
実はクリスマス・パーティが近付いていて、
過去の資料がすべてそこに入っている。
たまたま打ち合わせで出した昨年の進行表が
救いになっているが、司会のセリフも
印刷が出来ないので、会議の開催もあやしい。
読み聞かせの台本を印刷して保護者の方に
配布が出来る状態なのも良かった。
当日に、これ読んで下さいとは言いづらい。
太陽の村では自然体験教室をやる際に
「臨機応変」をキーワードの一つにしているが、
今回の資料が無いとか、過去のデータが参照できないとか、
この状態はまさに臨機応変力が必要である。
長らく対応をして下さっている管理会社さんには
感謝しつつ、早い復旧が出来なかった場合を
想定して動いているところである。

差し迫る年末
2023-12-07
今年が終わろうとしていますが、今までで
一番早く感じています。
特に、イベントがあると本当にあっという間。
相模原市役所周辺には桜並木があるので季節を感じやすく、
満開になり、花が散って緑が濃くなり、紅葉して、
今、葉っぱが次々と散って、気づけば冬の様子に
なって年末が目前になって来ました。
「子どもは初めて体験する事が多いから
時間の流れが大人より遅く感じるんだよ」
と生徒に言われました。
「君が私くらいになるのは本当にあっという間だよ」
と昔、大人から言われていたそのままを
生徒に話しましたが、なんだか自分はこのままで
いいんだろうか、と思ってしまいました。

【不登校支援】フリースクールへの入り口
2023-11-16
とにかく右肩上がりの不登校の児童・生徒を
どうにか支援につなげたい。
新しく都内にオープンする事業所でも
午前クラスを設けて不登校支援を行います。
文部科学省の不登校原因の調査結果では、
1位が「無気力・不安」だそうです。
こちらで最初に思い浮かぶのは、
学校での人間関係なのですが、現場の感覚と
アンケート調査では違いが出るものでしょうか。

【中央】高校生クラスで出来ること
2023-11-16
通信制高校は、レポートを提出してなんぼ。
高校生たちは、イヤだの何だの言いながらも
締切を目指してレポート作成を頑張っています。
職員はレポートの仕上げと〆切に冷や汗を
かきながらも高校生たちをバックアップしています。
本日の会話(レポート提出まであと2時間の極限状態)
高校生「レポート見て貰えるから太陽に来ている」
高校生クラスは、どこの学校に所属の方でも
レポートや宿題のサポートが受けられます。
お気軽にお問合せ下さい。
